ウィスラー/ブラッコム・スキー場とは

 ウィスラー/ブラッコム・スキー場は北米最大のスキー場です。
 2つの山の麓にはビレッジと呼ばれる町が有り、多くのホテルやレストラン等が集中しており各種のアフター・スキーも楽しめます。
 ウィスラー/ブラックコム・スキー場は1989/90年のスキー・シーズン以来、毎年北米No.1のスキー場に選ばれ続け、6998エーカーという総滑走面積の広さは全米No.1を誇っています。
 ウィスラー・スキー場のスロープは標高差1530m、ブラッコム・スキー場は1609mとなっており、日本では経験できない標高差1000mを越える滑走を体験できます。





ファーニーについて

 カナディアンロッキーの豪雪地帯にある、ファーニーには北米でも指折りのpowder snow を誇る雪質ナンバー1のゲレンデがあります。
 このゲレンデには大きな snow bowl(雪の溜りやすいボウル状の谷)が3つもあり、もちろんそこもコースになっています。
 2000年にはスキーイン、スキーアウトという恵まれた立地条件で、アルパインロッジがオープンしています。是非お越しください。スタッフ一同心よりお待ちしております。





ウィスラーのゲレンデについて

 スノー・ボーダーの増加に伴い、ここ数年でハーフ・パイプ等のボーダー専用のコースも新設する等益々充実が計られております。
 スロープの数は合計100本余りで、その内初級(コースマップでは●マークです)25%、中級(コースマップでは■マークです)55%、上級(コースマップでは◆マークです)20%の構成になっています。  中でも山頂からビレッジまでの全長12Kmのスロープは北米最長の長さを誇っています。  従来はビレッジからの登りがゴンドラ1ヶ所だった為、週末や祝日の朝は非常に混雑し、時として1時間近く並ぶ事が有りました。
 これを解消する為、ビレッジから新に4人乗り高速リフトを1基架設し、更にその上にもリフトを接続して山の中腹までもう1基4人乗り高速リフトが架設されました。
 これにより麓の混雑が大幅に解消され週末や年末・年始も殆ど待つ事が無くなりました。





ブラッコムのゲレンデについて

 スロープの数は合計1100本、内初級15%、中級55%、上級30%の構成で、この上級コースには更に難度の高いダブル・ダイヤモンドと呼ばれる熟練者コースも何本か設けられています。
 90/91年シーズンにビレッジと逆側(山の裏側)に新しいスロープが作られ、氷河上のダイナミックなスキーが楽しめる様になりました。
 4年前のシーズンは主にクリスタル・リフトとキャッツスキナー・リフト近辺の開発を進め、新たに70エーカーに及ぶ新スロープが開発されました。





ウィスラー/ブラッコムのスキーシーズン

 今シーズンを例にあげるとウィスラー山は11月23日にオープンし、4月29日までがシーズンです。  ブラッコム山は11月17日にオープンし、4月末〜5月初に一度閉山した後、再度8月初旬まで営業します。  但し、4月後半以降はサミット・スキーと呼ばれ山頂付近や氷河地帯のみに限定されます。  リフト、ゴンドラは週日9時〜15時、週末8時30分〜15時の間運行(但し2月初旬からは15時30分まで)し、年間の積雪量は約1100cm、シーズン中の平均気温は12月〜2月が−6℃から0.5℃、3月〜5月が−2℃〜11℃です。但し風が吹くと極度に気温が下がる事も度々有ります。  通常12月〜3月は雪が多い為、山頂からビレッジまで滑べって降りられますが、それ以外の時期はゴンドラやリフトにて降りる事になります。しかし、山の中腹までは4月末でも沢山の雪が有りますので充分楽しめます。
 (注)気候、気温、積雪は毎年異なります。ご注意下さい。




ウィスラー/ブラッコムの雪の状態

 雪の状態は毎年異なります。今冬はラ・ニーニョの影響で気温が下降し、沢山の降雪が予想されております。
 通常は、11〜12月中旬は中間部分までは充分な積雪が有りますが、中間から下は滑れる状態では無く、リフトやゴンドラを使ってビレッジに降ります。
 クリスマス時には滑ってビレッジまで降りられます。
 3月の中旬頃からは気温も高くなり、スプリング・スキーが楽しめます。この時期は当然雪もザラメになりますが、山頂付近は非常に良い状態の雪が残っています。
 雪の状態が最も良い時期は通常12月末〜3月の上旬です。





リフトご利用時の注意事項

 ウィスラー、ブラックコムの両スキー場共リフトは2〜4人乗りです。混んでいる時は必ず定員通り乗って下さい。
 また、行列は何本かに分かれていて合流しながら前に進みますが、合流の時必ず交互の列順番に入る様にして下さい。
 1人で滑っている時は"SINGLE"と表示されている列に並ぶと比較的早く進みます。
 また列の端にはスキー・パトロールとスキー・スクール専用の列が有り、ここには並ばない様に気を付けて下さい。
 背中にバック・パック(リュックサック)を背負って滑る日本のスキーヤーをよく見掛けますが、リフトから降りる時バック・パックがリフトに引っかかって滑落するスキーヤーが続出しています。リフトに乗る時はバッグを前に回して乗る様にしましょう。





スロープでの注意事項

 日本からのスキーヤーで、スロープの真ん中で立ち止まる方をよく見掛けます。
 カナダのスキーヤーはかなりのスピードでかっ飛んで来ますので非常に危険です。
 立ち止まる必要の有る時は必ずスロープの端で止る様にして下さい。
 特にスロープの真ん中に座り込むスノー・ボーダーがしばしばいますが、これは非常に危険です。
 沢山有るスロープには全て難易度の表示がされていますので、技量や雪の状態を良く把握してコースを選ぶ必要が有ります。





閉山時間について

 ウィスラー/ブラッコム両山共に15時(時期によって15時30分)がリフト(ゴンドラ)の登り最終となります。
 この時点でスキー・パトロールが両山の上まで登り、安全確認をしながら全スキーヤーに下山の注意を促します。
 15時の段階で山頂近くのレストランでコーヒーを楽しんでいる初心者スキーヤーが多発し、問題になります。
 一定以上の技術を持ったスキーヤーなら心配有りませんが、上級者でも麓までノン・ストップで15分以上掛かりますので、自分の技術に合わせて早めに下山する方が無難です。
 特に冬のカナダの日没は早くアッと言う間に暗くなります。(時期によって異なりますが、シーズン初めは16時頃、春先で17時過ぎには暗くなります)





初めてスキーをする方へ

 コースは初心者から上級まで色々有り、初めての人用のコースも有ります。
 初めての方はスキー・スクールに入られる事をお勧めします。
 言葉の心配な方には日本語を話すインストラクターも依頼できます。
 スキー場が大きく、人も少ない為むしろ日本で習うより安心して滑れると、初心者の方にも好評です。
 また、カナダで初めてスノーボードに挑戦する方やもっと高度な技術を身につけたいと言う方の為に、日本語でのスノーボード・スクールも行われています。










クレジットカードについて

 最も一般的なビザ、マスターカード、アメリカン・エクスプレスはウィスラーでもお使い頂けるお店が多いです。
 JCBやダイナースは取ってくれない店が一部有ります。










服装について

 最近の日本の衣類は防寒上殆ど問題ありませんが、同じ2000m級の山でも日本と比べると寒さの度合が違います。11〜3月はできるだけ暖かい服装をお勧めします。
 手袋もできれば厚手の物を持たれる様お勧めします。耳当て付きの帽子は必需品です。また、11月〜3月はゴーグルや簡易カイロも必需品です。
 メタル・フレームのメガネはフレーム部分が肌に触れたりすると凍傷の原因になりますので、できればメタル以外のメガネを使用するか或は肌に触れそうな部分にテープを巻く等する事をお勧めします。
 ウィスラーはリゾートですから普段はカジュアルな服装で構いません。










ウィスラーでの現地通貨、両替について

 ウィスラーでは日本円は通用しません。
 ビレッジ内には銀行が2軒と両替商が数軒有ります。(銀行は月〜土曜10時〜16時ですが、両替商は毎日比較的遅くまで営業しています)
 アメリカ・ドルはそのままでもご利用いただけますし、両替も可能です。ホテルのフロントでは1日1人1万円くらい、アメリカ・ドルなら100ドルくらいしか両替できません。
 安全と盗難にあった場合の事を考え、できれば現金は最小限にし、旅行者小切手(トラベラーズ・チェック)でお持ちになる事をお勧めします。










ウィスラーでのショッピングについて

 ビレッジ、ビレッジ・ノース、シャトー・ウィスラーには衣類・土産・スキー等のスポーツ店を始め色々なお店が並んでいます。
 ロッキー・マウンテン・チョコレート・ファクトリーの「ファッジ」はキャラメルとチョコレートの間の不思議な味、ウィスラー名物の1つです。










カナダで使える電化製品

 カナダは117ボルトですが日本で普段お使いのドライヤーや電気カミソリはそのまま使用できます。
 但し、電圧が高い為回転が早くなり、長時間連続使用するとオーバーヒートする事が有ります。










ウィスラー・ビレッジのレストラン

 殆どのレストランのラスト・オーダーは22時頃です。
 ビレッジ内に有るサンドウィッチ専門店のサブウェーは午前2時まで営業しています。
 また、ビレッジ・ノースのマクドナルドも遅くまで営業しています。










ウィスラー・ビレッジの映画館

 ウィスラー・ビレッジのコンベンション・センターの1階が映画館とゲーム・センターになっています。
 映画館は毎日日中と夕刻異なった映画を上映しています。殆どが最新作品です。










ウィスラー・スキー場でのリフトの待ち時間

 スキー場自体が大きいのでスロープが混む事はまずありません。
 ゴンドラやリフトは週末や祝日の朝一番には確かに多少待たされますが、山が大きいので上に上がれば殆ど待つ事は有りません。
 年末年始やイースター・ホリデイ以外は長時間待つ事は殆ど有りません。
 シーズン中でもリフト乗り場で15分並べば長い方です。










ウィスラー・ビレッジとは

 ウィスラー、ブラックコム両スキー場の麓に作られた町で、ホテル、レストラン、お土産物店、スポーツ用品店、食料品店等々が広場状の歩行者専用道路に沿って立ち並んでいます。
 この歩行者専用道路はスキー場への登り口に当る両山のゴンドラ駅から、現在はビレッジより更に北側に開発されたビレッジ・ノースまで続いています。
 ビレッジ・ノースの開発によって商店やレストランの数は倍増し、ウィスラー地区の観光業界を好転させる事になりました。










ウィスラービレッジでの食事について

 ウィスラー・ビレッジには世界のリゾートの名に恥じない色々なレストランが揃っています。
 和食店3軒、中華料理1軒、和風鉄板焼きステーキ1軒、本格的イタリヤ料理店5件、他にもフランス料理、ステーキ、シーフード等が様々なレストランが有ります。
 新開発のビレッジ・ノース地区にも和食店を始め各種レストランやマクドナルド等のファースト・フード店も軒を並べています。
 また、世界中にチェーン展開をしているコーヒー専門店スター・バックス・コーヒーもビレッジの新しいスクエアに有り、ビレッジ・ノースには他にもインド料理店や回転寿司やもできました。
 予算的には一般的な夕食で1人30カナダ$位からで、ワインを頼んでも50〜60カナダ$くらいです。セルフ・サービスの店なら15カナダ$位で充分食べられます。
 ビレッジ内の食料品店では肉・野菜を始め、カリフォルニア米やインスタント・ラーメン、持ち帰り寿司やオニギリまで揃っており、自炊派の人にも安心です。
 シーズン中はどこの店も盛況で、予約を入れないと中々席に付けません。特に年末・年始やクリスマス、イースターといった時期は非常に混みあいますので、日本ご出発前にご予約を入れた方が確実です。










カナダでのお酒の買い方

 カナダはお酒の規制がうるさい国で、BC州では19才以下は飲んだり買ったりする事は禁じられています。
 日本人は比較的若く見える為、身分証明書の提示を求められる事も度々です。
 また、店によっては食事と一緒でないとお酒をサービスしなかったりしますので注意してください。
 ホテル等の自室で飲む場合はビレッジ内とビレッジ・ノースに有る州政府直営のリカー・ストアか、シャトー・ウィスラー隣グレーシア・ロッジ内のBEER & WINE(但しこの店はビールとワインのみ販売)以外では買えません。日曜、祭日は休みです。
 日本の様にアルコール類の自動販売機は有りません。










ウィスラーでスキー・ウェアーを買われたい方

 ウィスラーには沢山のスキー・ショップが有りますが、日本人用の小さ目の物は非常に少なく好みの物を選ぶのは難しいでしょう。
 又、輸入品が多く、いい物は大体日本製です。










ウィスラーでスキーやスノー・ボードを買われたい方

 日本で輸入物を買われる予定なら当然カナダで買った方がお徳です。
 又、殆どの最新モデルは日本に登場するのは翌シーズンからですから一足先に最新モデルが手に入る訳です。
 或いは日本向けでは無いモデルも沢山並んでいます。時期によってセールにぶつかれば可成り安価にて求められます。
 特にスノー・ボードは日本では手に入らないモデルが目白押し、且つ値段も手ごろです。
 2年前当たりから出回り出したカービング・スキー(又はシェープ・スキー)は今やスキーの主流になりつつ有り、各社の最新モデルが店頭に並んでいます。
 スキー・レンタルのお店では最新の板を揃えているので、一度購入したい板をレンタルで試されてから購入されるのも一計でしょう。